"My Pure Lady" Junko Sakurada
桜田淳子資料館
番外データ編





友人・知人たちの証言 番外編(50音順)

ここでは、私の記憶(妄想?)の中にある友人・知人の淳子さんに関する発言をまとめてみました。
資料としての価値はあまりありませんが、淳子さんの性格・人柄を知る手がかりになると思います。

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岩崎宏美(『スター誕生』の仲間)
    「淳子ちゃんは、まるで子供で、恋愛問題は相談できない人」
中井貴恵(『25才たち・危うい関係』で共演)
    「こういう人も芸能界にはいるんだと誇りを持って言えるシンボルのような存在」
萩本欽一(NTV『スター誕生』で司会)
    「淳子ちゃんは天才」
長谷川一夫(舞台『お半長右衛門』で共演)
    「この(生娘の)お半の役は淳子さんしかできません」
森 昌子(NTV『スター誕生』の先輩)
    「何をやらしても一番早く覚えたし、一番遅くまで稽古していた」
山口百恵(ライバル?)
    「いつも淳子ちゃんを意識していた」
山口百恵(親友?)
    「板の上の実力は若手ではトップだわ」





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友人・知人たちの証言 データベース

岩崎宏美(『スター誕生』の仲間)
    「淳子ちゃんは、まるで子供で、恋愛問題は相談できない人」
「同年代の中では、百恵ちゃんと(石川)さゆりちゃんが一番大人って感じで、安心して相談できる感じ。

 淳子ちゃんは、まるで子供で、恋愛問題は相談できない人。相談しても、言うことはわかっているの。別れなさい一辺倒の人。

 あの子は変な子で、30才まで結婚しない同盟を作って、みんなに指切りげんまんをして回っていたんだけれど、私に言うの。

 何だかんだ言いながらみんな裏切って結婚していくのよね。最後まで残るのは宏美ちゃんと私だけねって。

 あの子の勘はすごいから当たるかも知れない。

 前に一度会っただけの人を、彼はこれこれこういう人だから信用してはダメよというから、そんな人じゃないわよと言ったんだけれど、結局あの子の言うことが正しかったということがあったから、二人が最後まで残るという勘が当たるんじゃないかとおびえているの」


(岩崎宏美さんの特集記事の中に、このような意味のことが書かれていたと思います。
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中井貴恵(『25才たち・危うい関係』で共演)
    「こういう人も芸能界にはいるんだと誇りを持って言えるシンボルのような存在」
「芸能界は外から見て、確かに汚い世界かも知れないけれど、そうでない部分もあるし、こういう人も芸能界にはいるんだと誇りを持って言えるシンボルのような存在」

(これは久米宏さんが司会していた『おしゃれ』という番組で、このような意味のことを発言されていました。
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萩本欽一(NTV『スター誕生』で司会)
    「淳子ちゃんは天才」
「淳子ちゃんは天才。何をやらしてもうまかった。

 特に記憶に残っているのは、なぎなたをやったとき、稽古で簡単に練習しただけなのに、本番ではすごく決まっていて、この子は天才だと思った」


(これは『スター誕生』を特集した雑誌の中に、このような意味のことが書かれていたと思います。
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長谷川一夫(舞台『お半長右衛門』で共演)
    「この(生娘の)お半の役は淳子さんしかできません」
「恋をすれば女はきれいになるというけれどあれは嘘。男の人を知れば、あとはきたなくなるだけ。

 このお半の役は淳子さんしかできません。今度再演するまで男の人と付き合ってはダメ。

 沢山遊んできた私の目をごまかすことはできませんからね。約束できますか?」


(これは『お半長右衛門』を終えた後のエピソードを伝えた雑誌に、このような意味のことが書かれていたと思います。
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森 昌子(NTV『スター誕生』の先輩)
    「何をやらしても一番早く覚えたし、一番遅くまで稽古していた」
「淳子ちゃんは、何をやらしても一番早く覚えたし、一番遅くまで稽古していたから、本番でもうまいのは当然だし、納得できるの。

でも百恵ちゃんは、稽古では私より下手なのに、本番になると私よりうまくできて、あれが納得できなかった」


(『スター誕生』を特集した雑誌の中に、このような意味のことが書かれていたと思います。
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山口百恵(ライバル?)
    「いつも淳子ちゃんを意識していた」
「淳子ちゃんは、正しいと思ったことは、私たちにとって鬼より怖いプロデューサーやディレクターにも堂々と意見を言った。

 淳子ちゃんは、誰がなんと言おうと自分のペースで成長してきたけど、私は周囲に無理矢理大人にさせられたようで、そんな姿を淳子ちゃんにだけは見られるのがいやだった。

 いつも淳子ちゃんを意識していたように思う。

 淳子ちゃんのことをいろいろ言う人はいたけれど、私はいつも心では淳子ちゃんの応援をしていた。でも度重なるとだんだん側にいるのが辛くなって、いつしか離れてしまった。ごめんなさい。

 でも引退を決意して、自分の意見を言うようになり、そのためのプロジェクトを作ったのに、それでも周囲の圧力はすごかった。

 淳子ちゃんはずっとこれと闘ってきたんだと思うと、淳子ちゃんの偉さがわかった。

 それで淳子ちゃんに連絡を取ろうと思ったんだけれど、その時淳子ちゃんは、もう自分だけの世界を作って誰も寄せ付けなかった」


(百恵さんと淳子さんの最後の対談?に、このような意味のことが書かれていたと思います。
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山口百恵(親友?)
    「板の上の実力は若手ではトップだわ」
「(私は一流の芸人と認められるまで結婚しない、という淳子さんに)

淳子ちゃんは今でも一流じゃないの。板の上の実力は若手ではトップだわ。踊り、ダンス、タップ、物まね、形態模写、パントマイム、腹話術、淳子ちゃんほど何でも出来る人いないじゃないの。

(あんなの舞台をやる前に特訓した付け焼き刃で、本当の芸じゃない、という淳子さん)

そんなに自分を追いつめてどうするの」


(同じく、百恵さんと淳子さんの最後の対談?に、このような意味のことが書かれていたと思います。
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