"My Pure Lady" Junko Sakurada |
管理人の『文章作成講座』@文章は、一字下げて書き始める。 A文字がだらだら続くと、見難くなるので、言葉が3つか4つぐらいの適当なところで、句点、≠入れ、文章の区切りには、読点。≠入れて、見やすくする。 B読点。≠入れたら、行を改め、また一字下げて書き始める。 C話題が変わったら、一行あけて、見やすくする。 D文章の基本は、5W1Hで、いつ(when)、どこで(where)、だれが(who)、なにを(what)、なぜ(why)、どのように(how)したかを、簡潔な言葉でまとめる。 E もっと簡略に言えば、いつ、だれが、何をどのようにしたのか、それはなぜなのか――ということがわかるように書く。 F会話分には、「」を用いる。 G映画や本の題名など、固有名詞の場合には、『』を用いる。 H自分の心の声の部分や、読者への説明の部分には、()を用いる。 I歯切れのいい文章にした場合には、「〜と思う」や「〜と思います」は使わずに断定的に書く。 推敲する時の注意点。 @誤字、脱字がないかを確認する。 A句読点が適当な個所にあり、見やすくなっているかを確認する。 B漢字を用いた方がいいのか、平仮名にした方がいいのか判断した上、統一性を持たせるようにする。 (例:「ください」でも「下さい」でも、どちらでもよいが、統一した方がいい) C名詞、動詞、形容詞の語幹は、なるべく漢字を用いる。 D会話文に、「」が用いてあるか、確認する。 E映画や本の題名など、固有名詞の場合には、『』を用いるか確認する。 F自分の心の声を表したい場合や、読者への説明をしたい文章には、()を用いる。 G言葉の最後が、「である」か「ます」か、統一性を持たせるようにする。 以上の点に気をつけながら、文章を書きましょう。 |