"My Pure Lady" Junko Sakurada
桜田淳子資料館

管理人室

管理人のマイ・ログ・セレクション


  No. 34〜38 
〜2000年の過去ログ〜

 
 ■■ No.038  ■■
  管理人 - 00/12/21 00:12:07
  コメントのタイトル: meijinさん、初めまして
 
 コメント:
 
 このたびは投稿有り難うございます。
 
 
 私とmeijinさんは会ったことがありませんので、はじめましてで正解です。
 
 
 私はファンになるのが遅く、皆さんが「JUNKO」とかけ声をかけていた頃、淳子さんがアイドルとして全盛期を迎えていた頃でもありますが、私はどちらかといえば淳子さんを批判的に見ていた側の人間でした。
 
 例の裁判に出廷した頃から淳子さんのことを見直し始め、自分が淳子さんのことを好きだとはっきりと意識したのは昭和55〜6年頃だと思います。
 
 レコードもほとんど持っていませんでしたし、淳子さんのステージを見に行ったこともなければ、ファンクラブにも入っていませんでしたから、皆さんと会う機会はなかったと言えます。
 
 今は本棚一つ淳子さんの資料で埋まっていますが、そのほとんどが資料館のHPを始めてから、皆さんに提供して戴いたものばかりで、私自身の持っていた資料はレコード2〜3枚だけでした。
 
 本当はもっとプライベートな写真もあるのですが、今のところ出す予定はありません。
 
 資料館という以上、すべての資料を提供したいと思いつつも、物理的に無理な以上、私が独断と偏見で資料を取捨選択して提供するしかありません。
 
 それが、”My Pure Lady”というタイトルを付けた理由でもあります。
 
 
 色々と不満もあるでしょうが、仕事をしながらの運営ということでどうぞ寛容に見ていただきたいと思います。
 
 
 これからも掲示板への投稿、そしてスペシャル掲示板への投稿も宜しくお願いします。
 
 また何か資料をお持ちでしたら、情報提供の方も宜しくお願いします。
 
 これからも資料館を宜しくお願いいたします。
 
 ■■ No.037  ■■
  管理人 - 00/11/24 00:58:19
  コメントのタイトル: ディナーショー案はいいですね。
 
 コメント:
   テレビやラジオは、無料で、不特定多数の人が見るものであり、スポンサーへの配慮という理由から、淳子さんの出演を企画したとしても実現は難しいかも知れません。
 しかし、お金を払って見に行く映画や舞台は、イヤならば見に行かなければいいという大義名分が成立する分、テレビやラジオに比べて、実現しやすいと言えると思います。
 
 ましてや淳子さんしか出演しないディナーショーとか講演会形式ならば、出演者が桜田淳子さんということを知った上で行くわけですから、建前上は、もっと問題はないと思います。
 
 勿論問題はありますし、反対派の人が押し寄せ、実現を阻止しようとするかも知れませんが、その時こそ、職業選択の自由に反し、生活権の侵害を世間の人にアピールできるいい機会となるかも知れません。
 
 あの悪名高き某野球監督夫人でさえ、講演会を開けたのですから、彼女と違って何も悪いことをしていない淳子さんの講演会を開けないはずがありません。
 
 淳子さんが何をしたのか、統一教会のしたことの罪を全部淳子さんが着なければならないのか、お金に換算して10億を超えるほどの収入を失わせても当然というほどの罪だったのかということを冷静に訴えればいいと思います。
 
 
 どなたか法律に詳しい方、又は弁護士さんの知人をご存知の方がいらしたら、反統一教会グループ(被害者連絡協議会)に対抗するための法律的裏付けが欲しいのですが、聞いて戴けると助かります。
 
 
 また実現のためにはスタッフが必要であり、恩師である池田文雄さんや、宮嶋章さんといったスタ誕のスタッフにお願いするしかないように私は思っています。
 
 
 そして統一教会の手を一切借りずにやることが、成功するための絶対必要条件だとも思っています。
 
 
 あの反統一教会のさなかでさえ、淳子さんに対する茶の間の反感は、テレビ局の思惑とは異なり、意外なほど少なかったように思います。
 
 ですから、童話なり、淳子さんが今考えていることとか、芸能界を現在どのようにみているとか、今だから話せる話とかを書いた本をまず出版して、世間の様子を伺い、その上で講演会とかディナーショーへ出ることにするのが、復帰の方法としては一番いいように思います。
 
 恥知らずの元AV女優だの、他人の悪口しか言わない(言えない)文化人気取りの某国元大統領の元第三夫人が出版する世の中であり、このホームページで伝えてきたことが世間に広まれば、もっともっと茶の間の主婦たちは応援してくれるものと信じています。
 
 そのためにも淳子さんは、いつなるか分からないけれども、出版のための原稿を書き留めておいて欲しいと私は真剣に思っています。
 
 
 その材料とするための質問事項みたいなものを皆さんに募集したいと思います。
 
 別な掲示板を提供しますので、淳子さんが見ていることを信じて、それがいつか返事となって返ってくることを信じて、淳子さんに語りかけるように質問するというのはどうでしょう。
 
 
 皆さんの熱意によって、燃えてきた管理人でした。
 
 それでは。
 
 ■■ No.036  ■■
  管理人 - 00/11/20 22:51:11
  コメントのタイトル: スーパーテレビ情報最前線スペシャルを見て
 
 コメント:
   MottieさんやKAZUさんから情報が寄せられていた日本テレビのスーパーテレビ情報最前線「今夜公開!山口百恵ピンクレディーの真実“スター誕生”物語」 が11月20日(月) 後9:00〜10:24放送されました。
 
   『スター誕生』を愛し、『スタ誕』出身のタレントたちを自分の妹や娘のように可愛がっていたスタッフたちの愛情がよく伝わり、見ていて涙が出そうな所があり、感動的な番組になっていました。
   もしかしたら淳子さんのことをいなかったかのごく扱い、百恵さんよりの番組作りになるのではと案じていましたが、そんな邪推をしたことを恥じたくなるほど、まさしく『スタ誕』ファミリーは今も健在でした。
   池田文雄さんはじめとする素晴らしいスタッフたちに愛されて淳子さんたちは育ったのだということをつくづく感じました。
 
   『スタ誕』秋田予選大会で、他の人が歌っている間の淳子さんの表情を長く捕らえていた珍しいシーンも中にはありましたし、3人娘が揃って物まねをしあっているいつつものシーンや、「花の高三トリオ」解散の日本武道館のシーンも放送されました。
 
   秋田予選大会での淳子さんのことを、日曜自宅でテレビで見たサンミュージックの福田専務は、飛び起きたそうです。
   「可愛いだけで天才」と福田氏に評されていた淳子さん。
   「淳子ちゃんは光り輝く宝石、百恵ちゃんは磨けば光る宝石の原石」と語った『スタ誕』プロデューサー。
   淳子ちゃんの子供らしい歌を意識したせいか、百恵さんのデビュー曲は似たような感じの曲になり、大人っぽい雰囲気の百恵さんには似合わずヒットしなかったと言っていました。
   可愛らしいビジュアルの淳子さんに対して、それを凌駕するものが百恵さんにはないと判断し、桜田淳子路線を避けて通らなければならなくなり、起死回生の手を考えなければならなくなったと堀プロの堀会長が語っていました。
   そこで、きわどい歌詞の歌を歌わせる路線に出て成功したとのことで、「山口百恵は菩薩である」の平岡氏が、太陽のように明るく清純アイドルの権化の桜田淳子にはかなわないので、路線を変更したのが成功したと語っていたのと同じ意味だと思って聞いていました。
 
   ピンクレディーや中森明菜、小泉今日子の時代になると番組スタッフからはもう離れた存在になっていき、番組の人気も低迷していき終了していった様子がよくわかり、寂しく感じました。
   『スタ誕』は古き良き時代の番組であり、その手作りのファミリー的な雰囲気が淳子さんを育て、生かしていたのであり、現代のただ視聴率さえ取れればいいというようなテレビの世界で、はたして淳子さんが生かされるのだろうか、つくづく難しいだろうなと感じてしまった管理人でした。
 
   その他詳しい情報は、他の方にお任せしたいと思います。
   皆様、よろしくお願いします。
   それでは。
 
 ■■ No.035  ■■
  管理人 - 00/10/10 01:33:23
  電子メールアドレス:
 コメントのタイトル: 「徹子の部屋」での篠山紀信さんの淳子さんに関するコメント
 
 コメント:
   10月9日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」で、500人のアイドルを撮り続け、その集大成としての写真集を出した篠山紀信さんが、司会の黒柳徹子さんと淳子さんに関して発言したものをテキスト化しました。
   南沙織さん、新御三家、後藤久美子さん、坂東玉三郎さんに続いて淳子さんの話でした。
   週刊マガジンで発表され、話題になった秋田で撮った雪の中の淳子さんの写真を見ながらの会話です。
 
  徹子「桜田淳子さんに行きます。
 はい桜田淳子さん」
  紀信「桜田淳子さん。
 これはねやっぱり故郷帰りなんですね。
 秋田なんですよね。
 これはね、寒いときで、秋田の海をバックにね、撮ったんですね。
 」
  徹子「いい写真ですよね。
 やっぱり秋田の海ってこういう海なんですね。
 でもはじめの時って絶対白いベレーを脱がないって言いはったんですってあの人」
  紀信「これも一番初めに来たときにね、白いベレーをパッとかぶってね、脱がないんです、それを。
 取って下さいと言ったらね、取れないって言うんです。
 それはね、歌がねクックルックとこう唄っていた」
  徹子「そうそう、よく覚えていらっしゃいますね」
  紀信「なんかこうベレー帽をかぶってやるから、取らないって言ってね。
 その後事務所に電話したりいろいろしてね、結局脱がなかったですね。
 その後5年くらい経った写真ですから、ほら立派に、彼女も、白いベレー帽からなんていうんですか、かぶりものになった」
  徹子「白いベレーからこんなね。
 秋田のかぶりものになったというところで。
 一途さがこの方にはあったんですねなんか」
  紀信「凄い強さがあったし、それに綺麗な人ですよね。
 」
  徹子「やっぱりね」
  紀信「美人」
  徹子「そうねえ。
 綺麗ね」
  紀信「凄い美人」
  徹子「本当にそうですよね。
 何人かのお子さんのお母さんに今なっていらっしゃるという話ですけれどもね。
 きっと一生懸命今でもやってらっしゃるんでしょうね。
 一途な方ですから」
  紀信「そうでしょうね」
 
   もしかしてとビデオをセットしておいたところ、かなり好意的なコメントで、安心しました。
   近日中に、コメントにあった秋田の写真をアップする予定ですので、御期待下さい。
 
 ■■ No.034  ■■
  管理人 - 00/09/09 01:59:36
  ホームページアドレス:
 コメントのタイトル: 「ルックルック」の9/5放送の報道について
 
 コメント:
 

 お久しぶりです。
 

  ただいま2周年記念で、新しいジャンルのデータを入れている最中の管理人です。
 

  Mottieさんの情報と前後しますが、9月5日(火)午前8時30分から放送の「ルックルック今日は」で淳子さんの芸能界復帰の話題を取り上げたビデオが手に入りましたのでご報告します。
 

  タイトルは、「芸能界復帰を熱望!? 桜田淳子(42)の皮算用」で、その中で、メディアプロデューサーの酒井政利氏とジャーナリスト二田一比古氏の意見が披露されていましたので、テキストに起こしてみました。
 

 
  <前半省略>
 大原その子 レポーター「映画『お引っ越し』では、数々の女優賞を受賞しながらその後は子育てに専念した淳子さん。
 芸能界復帰の情報は、これまでにも何度となくありましたが、広告塔としてのイメージが強く実現しなかったのです。
 あれから7年夫が会社を閉鎖したことで、 復帰の可能性が一気に高まってきました。
 」

 
 酒井政利プロデューサー「彼女って、アイドルというか大変人気があったし、その後も女優として桜田淳子というものを確立していますから、今いい年を重ねて、本当に良い女優としての仕事をするんじゃないかと思うんですよね。
 」

 
 大原その子 レポーター「ブランクがあっても、それだけ魅力があるというのは」
 
 酒井政利プロデューサー「魅力というか、素質は眠らないということですね」
 
 大原その子 レポーター「ファンのみならず、芸能界でもまだまだ根強い淳子さん人気。
 しかし、たとえ復帰したとしても、マイナスイメージが大きいと指摘する声もあるのです」

 
 ジャーナリスト 二田氏「桜田さんが、じゃあバラエテイーとかですね、いわゆるタレントとしてね、何かやるかっていうと、ネックになるのはやはり統一協会ですよね。
 統一協会でも、そこそこのね、幹部クラスという話ですから、そうするとやっぱりね、またもう一回芸能界に復帰して、誰かがひょっとするとね、また洗脳されて、なんかその中に入れられるとかですね、それこそ霊感商法云々がですね、なんかある、万が一ということ考えますから、もう復帰と言っても、もうテレビ界って言うのは、ちょっと厳しいと思うんですよね」

 
 大原その子 レポーター「コマーシャルというのは」
 
 ジャーナリスト 二田氏「コマーシャルはもっと厳しいでしょう」 
 
 大原その子 レポーター「統一協会の合同結婚式から8年、夫の失業でまたまた浮上した桜田淳子さんの芸能界への復帰の噂。
 本人も復帰に前向きのようですが、淳子さんが今も統一協会の広告塔であることは間違いないのです」

 
 松永二三夫アナウンサー「昨日もお伝えしましたけれども、ここにきまして突然浮上してきました桜田淳子さん芸能界復帰説なんですが、大原さん、酒井さんと二田さん、両者の考え方全く分かれていますね」
 
 大原その子 レポーター「そうなんですね。
 ただですね、淳子さんが復帰するならば女優業でしかも映画であるという意見は一致しているんです。
 ただ内容が違いますのは、酒井さんの方はもう、とにかく淳子さんの女優としての資質をもう絶賛してましてね、最近崔洋一監督と話をしまして、女優論について戦わせたことがあるんだけれども、とにかく淳子さんを使ってみたいと、そして自分の監督仲間もそんなふうに言っていたよというふうに言っていたということなんですね。
 そしてあの二田さんの方なんですが、やはり映画復帰、女優業なんですけれども、でもそれはテレビドラマですとか、CMですとか、スポンサーがあるものは、やはりその統一協会のイメージか強いのでダメではないか。
 そうすると必然的にしばりのない映画ラインなんじゃないかというふうにおっしゃってるわけなんですね。
 」

 
 <中略> 
 
 松永二三夫アナウンサー 「酒井さんの、素質は、才能は眠らないという言葉が胸に残りましたね」
  そして、例によって、「これから見守っていきたいと思います」で締めくくられた報道でした。
 

 
  大原レポーターの「淳子さんが今も統一協会の広告塔であることは間違いないのです」は、「何の根拠をもって間違いないというのかハッキリ言え」と思わずつっこんでいました。
   広告というのは不特定多数を対象にして宣伝活動を行うことをいうわけであり、たとえ淳子さんが統一協会で何らかの活動をしていたところで、それは単なる信仰活動であって、広告とは言えません。
   テレビや雑誌がその報道をしなければ、淳子さんの活動が世に出ることはないのですから、統一協会の広告をしているのは淳子さんではなく、テレビや雑誌などのマスコミ自身です。
   淳子さんより、はるかに責任重大なのはマスコミであることに、世間も早く気づいて欲しいと思います。
 
   ジャーナリストの二田氏については、人について評論をする前にまず日本語の勉強をして欲しいと思いました。
   自信がないのか声が小さく、言葉尻もとてもあいまいで、話が終わったのか続いているのかわからないだらだらとしたお喋りで、こんなに何回も聞き直しをして、途中で断念しようかと思ったほどテキスト化しにくかった人は本当に珍しかったです。
   どうしてこの方の意見を聞いたのかが、私には全くわかりませんでした。
   法律の専門家なのか、宗教の専門家なのか、芸能の専門家なのか、どういう経歴の方なのか、日本テレビはまず説明すべきだったと思います。
   もっともたとえ大学教授であったとしても、発言の中身がどうしようもなければ、結果は一緒ですが。
 
   そんな中で、郷ひろみさん、山口百恵さんら数多くのスターを育てた名プロデューサー・酒井さんからのコメントはたいへん嬉しいものでした。
 

  淳子さんには、是非、映画での復帰を実現させて欲しいと思います。
   その際には、反統一協会キャンペーンをする人たちがロケ地やスタジオなどにやってきて、「淳子さんを使うな」と邪魔しにかかることは目に見えていますので、そんなときは遠慮なく、威力業務妨害、名誉毀損などで彼らを訴えて欲しいと思っています。
   彼らのやっていることこそ、淳子さんの名を「反統一協会キャンペーンの広告塔」として利用しようとする卑怯で卑劣な行為であることを、世間の目に明らかにして欲しいです。
 

 
  日本テレビの松永二三夫アナも、前日の月曜日に、「早く芸能界復帰を果たして欲しいですね」と日本テレビ的にはたぶん問題発言(?)をしてから、わずか一日でトーンダウンしているとはいうものの、相変わらず淳子さんに対して、好意的な見方をしておられることは間違いないようで応援したい気になりました。
 

 
  二田氏の他に、統一協会と言えばこの人と自他共に認める有田芳生氏、あとレポーターの井上公造氏、山形美房氏、みといせいこ女史といったところが、過去に淳子さんの復帰に対して批判的なコメントを言っていた人たちです。
 

  みといせいこ女史などは、淳子さんに対して「宗教をやめろ」と発言し、憲法20条において国民に認められている「信教の自由」を認めない発言をテレビという公器の中で堂々としていました。
 

  自分は失言しても他人の失言は絶対許さないというみとい女史の態度を、私は許したいと思いますが、それは私もそうなる可能性があるからです。
   淳子さんが言われているように、それが法的に違反することならば裁判所に訴えればいいことですし、それが道義的な問題ならば、実際にはどうしようもないことであり、その人のために祈るしか手だてはありません。
   自分が出来ないことを、他人に要求するのは止めるべきですし、自分のしていることが、思いやりのある行動か、そこに愛があるかどうか、自分の胸に問いかけてみれば、そう簡単に人を裁くことが出来ないことに気づくはずです。
 
   日本全国、マスコミも含めて、すべての皆さんが、もっと寛容になりますように。
 



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