sonoさんの『淳子ヒストリー』
sono.18 番外編\ 〜反省&メ〜
SONO - 03/10/16 00:21:04
コメントのタイトル: 反省
コメント:
皆様こんばんは。
『淳子ヒストリー番外編』いきます。
ある家庭の夜も11時過ぎ
男 「ただいま〜」
(男 残業を終え帰宅するが、玄関に少女が立っている)
男 「あれ、○○子、こんな時間に?」
少女「あんた、今日昼間、会社で、何した?」 男 「何って、何。いててー。何すんの」
(少女、男の耳を掴んだまま居間に連れて行く) 少女「ずーと掲示板を観てたけど、会社から、書き込みしたね。それも、管理人さんとか、皆を心配させる様な(怒)」
男 「お、お前、観てたの」
少女「さっきまで、観てたわよ」 男 「俺も、反省してるんだから、そんなん、怒るなよ」
少女「皆の冗談も分からない人、それに、あんたが、昼間書き込みしたあと、どんなことになってるか知ってるワケ」
男 「俺もさっきまで、会社で観てたし、ほんと反省してるって」
少女「管理さんの気持ち分かる?。隠居さんの言葉の意味分かる?。こまちさんのやさしさ分かる?」
(少女、すでに半泣き)
少女「あんたみたいなんでも、気にしてくれる人がいる、幸せが分かる?」
(男、すでに半泣き)
男 「分かるけど、俺勘違いして、失敗してしまったもんね」
少女「人間は、失敗の繰り返し、だから一人じゃ生きていけないのよ。そんなことも分からんの。このど○ホ〜」
(男、何も言えず、胸が痛い)
男 「お前、感動させるやないか。俺を泣かす気か〜。泣いたる。飲んだる〜」
少女「兄ちゃん、飲むのはやめとき、はよ寝り。でも、褌ってかつげるの?」
男 「もう、褌の話はやめてくれ〜」(笑い)
(男は、焼酎も飲まず、淳子さんのCDを聴きながら寝た)
管理人様、今回の私の勘違いで、御迷惑をおかけしました。ごめんなさい。
御隠居様、御助言深く感謝いたします。
こまち師匠、一番弟子としてまだまだ修行がたりませんこれからも、よろしくお願いします。飲みたいとき意外は、飲みません(でも、毎日飲みたいのですが)笑い。
皆様、おやすみなさい。ごめんなさい。
(つづく)
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