ようこそ!
桜姫様の忍者屋敷へ

 ここは桜姫様をお守りする忍びの者たちが内密に集う場所を教えるための場所であり、落ち合う場所に関しては、友人と言えども一他言しない旨を約束頂かなければ、仲間に加わることは出来申さぬ。

 もしこの中に「通信的連絡集団」とかいう同様の集団に加わっているならば、我々の仲間に入れないと思われたがよろしかろう存ずる。
 ただし可能性がなくはなく、ここの仲間になりたいと強く思われた場合は、拙者をその仲間に入れるよう努力して下されたく存ずる。
 拙者も人を信じたいとは思っておるが、人間の弱さをいやというほど知ってもおり申す。
 私が仲間に加わっているということが、他の集団の仲間に漏らさない力となり、そのことが互いのためになることだと信じており申す。
 そうすれば他の仲間たちに対しても、拙者としても安心して仲間に加わるようお勧めできるという次第でござる。
 もし叶うなら、そのような手続きをした上で再度こちらに来てくだされたく、お願い申す。

 一切そのような集団の仲間に加わっておらず、落ち合う秘密の場所について他言しない旨を誓える者は、まずはここに入るための手続きをして下され。

 まず「使用者」登録とは、皆様方の連絡先である「通信のための場所」と「暗号」を登録する作業のことである。

 その後、藤井まで自分が誰か名乗った上で、登録した旨を伝えてくだされ。
 例の掲示板に書き込みをしてあるかどうかを確認した上で、こちらから招待する密書をばお送り申すので、その密書に入会希望と書いた上からは送信していただければ、即仲間となれることでござろうよ。

 わかりにくかったかもしれないが、あちらにはわかりやすく書いてあるからして、心配はご無用じゃ。
 これまで見たことも<聞いたこともない我らがお姫様のお宝情報を>聞くことが出来ることでありましょう。
 決して期待を裏切ることのないお宝であろうと存ずる。
 さあ、決断して下され。
 お待ちしており申す。

下の門から入られるがよろしかろう。

 それではさらばじゃ。



桜姫様を守る忍びの者たちの仲間に入る


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