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管理人の迷酊放談
〜よい酔い余韻の良い好い宵〜
●一つの意見しか出さないマスコミは世論操作しているといわれても仕方がない
二つ以上の意見を出さなかった場合には、一つの方向に世論を持っていこうとする意向が働いていると見られても仕方がなく、そうした基本を破った報知の報道には、渡辺オーナーの意向が働いたと思う人がいても不思議ではありません。
先日のテレビ朝日の「サンテープロジェクト」における堀紘一氏の態度なども、やはりテレビ朝日の社長の意向を汲んだのかなと勘ぐる人が出てくるからこそ、トップは余計な発言をしてはいけないのであり、評論家先生の人選にも気をつける必要があるのです。
思えば、淳子さんの報道の際にも、反対意見は一切ありませんでした。
あのときの状況こそ、集団ヒステリーの典型であり、テレビリポーターたちによる集団リンチであったと私は思っています。
(05.03/05)
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